テラリウム/苔屋 三平商店
ガラス容器の中で育てる小さなコケの森。
テラリウムは容器の中で湿度を保ちながら育てる方法です。
湿潤なガラス容器の中はコケにとって快適な環境。
他の植物と比べ強い光を必要としないコケは、文字が読める程度の明るさがあれば育てることができます。
LEDなどの人工照明でも栽培できるので、リビングやデスクに置ける癒しのインテリアとしてお楽しみいただけます。
以下のような素晴らしい作品も製作販売されている作家さんもいらっしゃいます!
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通信販売でも購入可能です!!
水草・植物を育てるライト リーフグロー 水草・植物の成長と、植物を色鮮やかに見せる自然な白色の明るさ・色温度を兼ね備えた、小型水槽にぴったりのLEDライト! スタイリッシュなアルミボディ、サンドブラスト処理+アルマイト加工で上質な質感を実現。 フレキシブルアーム長35cmで照射角度・位置が自由に変えられる。 <明るさ300lm>水草・植物の育成に適した波長と、300lmの明るさで、光合成をサポート <照射角度120度>高輝度SMD LEDで、水槽全体を明るく照らす <色温度6500K>色温度6500Kの自然な光で、水槽をくっきり鮮やかに <取り付け方2WAY>アタッチメント&スタンドの2WAY方式でフレームレス水槽、小型容器、枠付き水槽にも使用可能 製品サイズ(本体部のみ):幅5.0×奥行3.5×高さ41.3cm アダプターコード長:約1.8m 定格消費電力:4W ※コンパクト水槽用 幅30cm以下の水槽に最適
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鎌倉の苔専門店、苔むすびさんオリジナルの苔テラリウム。苔をのせている(貼っている)のではなく、一点一点、手間をかけてピンセットで少量ずつ植え込んで作るところが苔むすびさん流。そうすることで苔のもちがよく長い間美しい苔を楽しむことができ、また苔の成長も観察できるのです。 ※写真は一例です。苔の森の表情は、使用する石や苔に合わせて製作するため、一点一点すべて異なりますのでご了承ください。 ※箱、育て方の説明書、付きです。 サイズ:直径 8cm, 高さ 14cm 石の色:グレー 素材:ガラス 育て方ガイド:あり 育て方: ・直射日光、暖房の風の当たらない屋内の明るく涼しい場所。 ・2〜3週間に1回程度の水やり(霧吹き) ■この商品は、下記サービスについてはお受けできません。 |
心落ち着かせてくれる苔(こけ)。 この小さな世界の中に雄大な景色が凝縮されています。 ガラスオーバルに様々な苔を植え付けました。 ガラスを透してのぞく苔は違った世界観を演出してくれます。 ※夏季や暖房中など気温が高い場合は蒸れて変色する恐れがあるのでできるだけ涼しい場所で管理してください。水やりは霧吹きなどでたっぷり吹きかけます |
¥3780 | ¥2000 | ¥4480 | ¥1980 | ¥5280 |
¥2480 | ¥5480 | ¥3500 | ¥4290 | ¥3190 |
苔に必要な光について
好きな明るさはコケによって様々ですが、テラリウムで育てるような種類は、こもれび程度の明るさを好むものが多いです。
明るければ良いというわけではなく、特にテラリウムの場合、直射日光を当てると容器の中が熱くなってしまうため、注意が必要です。
たまに日光浴という方もいますが、直射日光は短時間でもNG!
室内の明るさの目安でいうと、本や新聞の文字が問題なく読めるくらいの明るさが理想です。
短時間の光では光合成を十分に行えないので、ある程度長い時間明るい場所が必要です。目安としては、8〜10時間程度明るい場所が理想といわれています。
程よい明るさがあっても、3〜4時間では光不足。
逆に、10時間以上明るくても、長い分には問題ありません。
極端な話ですが、24時間明るくても寝不足で枯れてしまうなんてことはありません。
テラリウムを元気に育てるには、十分な明るさを、十分な時間確保するのが大事。
十分な明るさを確保できない光不足のときには、LED照明を使って補いましょう。最近は家庭でも使える小型の植物育成用のLEDライトも多く出回っています。
植物育成用でなく、家具量販店などで販売されている、インテリア用スタンドライトで補うことも可能です。
LED以外の蛍光灯や白熱球でも栽培は可能ですが、LEDと比べ消費電量も多く、熱も出やすいためあまりお勧めではありません。
LEDとはいえ、ライト部分はけっこう高温になります。ガラス容器と照明が密着していると、容器内の温度が上がってしまうことも。
容器と照明の間は10p程度距離をとって設置しましょう。
▼ お勧めのLEDライトは! ▼
一日の8〜10時間程度明るい場所が必要ですがそのコントロールは意外に自由が利かないものです。
タイマーでコントロールすることであなたも苔もストレスから解消されることができます!